PayPay(ペイペイ)で公共料金の払込票バーコードをスキャンする事で、支払いが出来る「PayPay請求書払い」が9月2日よりリリースされました。
公共料金の支払いってなかなか面倒ですよね。
銀行口座から自動引落としにするのが面倒で、毎月コンビニに大量の払込票を持っていっていませんか?
そんな悩みもPayPayを使えば簡単に解決できるようになりました。
この支払い方法にすれば、もうコンビニに行って支払う必要はありません。
更に、公共料金の支払にも関わらず、還元まで貰えちゃいます!
この記事では、「PayPay請求書払い」の使い方と使える事業者を解説します。
▼今なら新規登録で1000円分ゲット▼
PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ)
PayPay Corporation無料posted withアプリーチ
この記事のコンテンツ
PayPay(ペイペイ)請求書払いとは何か。
PayPay請求書払いを使うことで、加盟事業者と公共料金を自宅で支払うことが可能です。
PayPay請求書払いが使える事業者
- 東京ガス
- 東京電力
- 東京都水道局
- 広島ガス
- 中国電力
- 九州電力
上記に記載されている事業者であれば、PayPayを利用するだけで支払いが出来ます。
特に東京都民の人には非常に使いやすいですね。ガス・電力・水道といったインフラ系の支払いを全てPayPayで行うことが可能です。
PayPay(ペイペイ)請求書払いの使い方について
PayPay請求書払いは以下の手順で行うことが可能です。
①PayPayをダウンロードする。
PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ)
PayPay Corporation無料posted withアプリーチ
②PayPayの初期設定を行う。
※以下の記事がわかりやすいです。
③PayPay請求書払いのボタン(赤枠)をクリックして、画面に沿ってすすめる。
後は、画面に従って払込票のバーコードをスキャンするだけです。
自宅にいながら支払いが出来るってとっても便利ですよね!
PayPay(ペイペイ)請求書払いの注意点
PayPay請求書払いにはクレジットカードの支払いを行うことが出来ません
使えるのはPayPay残高のみ。銀行口座と連携させて、必要な分チャージをして決済を行いましょう。
PayPay(ペイペイ)請求書払いのメリットとは
なんといっても以下の2点に集約されます。
- 自宅にいながら払込票の支払いが出来る(コンビニ行く必要なし!)
- 0.5%還元される。
今まで公共料金の還元施策はこれといったものがありませんでした。
しかし、PayPayを使えば0.5%バックされます。
0.5%というと大したことないようにも思えますが、支払いに行く手間が省ける上わずかながら還元されちゃうとなると使わないメリットが見当たりませんよね。
また、公共料金の支払い額をPayPay上で確認することも出来るため家計の管理もしやすくなりそうですね。
PayPay(ペイペイ)請求書払いが使える事業者は今後増えていく
PayPay請求書払いは、今後Yahooマネーで支払える約300の地方公共団体や事業者の公共料金の支払いにも対応すると言われています。(※9月30日以降)
また、今後Yahoo公金支払いとの連携も現実的にありそうです。
仮にYahoo公金支払いと連携するようになれば
- NHK受信料
- ふるさと納税
- 自動車税
- 固定資産税
等といった税金の支払いもPayPayで行えるようになるかもしれません。
PayPay(ペイペイ)請求書払いのまとめ
本日は、9月2日よりリリースされたPayPay(ペイペイ)請求書払いの情報についてまとめてみました。
こうした公共系サービスとの連携が強まる事に加えて、2019年10月に控えている消費税増税やそれに伴うキャッシュレス減額キャンペーンでも、PayPayは最も注目されるアプリの一つとなること間違いなしです。
あまり使ったことがない方も、ぜひこのタイミングでPayPayの支払いを試してみてはいかがでしょうか。
PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ)
PayPay Corporation無料posted withアプリーチ
最後までお読み頂きありがとうございました。