大手通信会社「KDDI」の携帯ブランド「au」より新しいスマホ決済アプリ「auPay」がリリースされました。
2019年の4月にリリースされ、名前を聞いた人も多いかと思います。
とはいえ、「名前を聞いただけで具体的に使ったことがない!」という人は以下の疑問を抱えていませんか?
- auPAYって何?
- 使う理由はあるの?
- メリットはどんな感じ?
- 特徴やポイントは?
上記のような悩みを丁寧に解説します!
特に、10月の消費税増税等に伴い、スマホ決済の需要がどんどん上がっています。少しでも楽に、お得に、簡単に、使えるスマホ決済を知っておくことは大きな強みになること間違いなしです。
この記事では、「auPAY」の魅力を忖度なしで解説していきたいと思います!
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auPAYの最新キャンペーン情報
2020年1月1日(水)0:00~2020年1月13日(月)23:59にかけて「英雄の新春初売りキャンペーン」が開催されています。
このキャンペーンは対象の家電量販店でauPAYを利用すると、20%相当分のau WALLEPayPayボーナスがもれなく還元されます。超お得!
もちろん、auユーザーに限らず、全てのユーザーが対象です。
対象店舗
- エディオン
- ケーズデンキ
- ジョーシン電気
- ノジマ
- ビックカメラ
- コジマ
- ソフマップ
- ベイシア電器
- ヤマダ電器
- ベスト電器
- マツヤデンキ
- ツクモ
などなど・・・が対象となっています。
20%還元のキャンペーンは最近行われていないため、是非このタイミングを逃さないように!!
auPAYの結論→三太郎の日に使えばメリットあり!
いつ、どのタイミングでauPAYを使うのが最もお得なのでしょうか?
結論、3日、13日、23日の通称”三太郎の日”にauPAYを利用するのが最もお得です。
三太郎の日にauPAYを利用すれば、auWALLEPayPayボーナスで最大20%の還元がもらえます!
最大付与が5000ポイントまでなので、25000円までの買い物なら無駄なくポイントを利用することができます。
20%還元をもらう条件は、auスマートパス会員であることです!
- 500種類以上の有料・無料アプリが使い放題!
- 色々なお店で使える割引クーポンや商品引き換え券が手に入る
- ライブ・映画等を特別優待価格で使える!
等メリットが非常に多い特典です。
マックのクーポンとかめちゃくちゃお得なので我が家も重宝しています。
どの月見にしようか迷った結果「チーズ月見」にしたよ!
コーヒーとナゲットもいただきました。#マクドナルド#三太郎の日#auスマートパスプレミアム#月見バーガー pic.twitter.com/7Nh9ZlgshB— ゴロニャン (@K10735332) September 13, 2019
興味がある方はこちらを見てみてください。
\30日間無料で使える/
以降、auPAYについて解説していきます。
auPAYとは?
auPAYはKDDIが4月19日リリースされたauユーザー向けのスマホ決済アプリです。
(※2019年8月より全てのユーザーが使えるようになりました!)
2018年からキャッシュレスアプリは爆発的に増えており、auPAYも後発ながら非常に力を入れています。
スマホ決済に新規参入する企業の弱みとしては「利用可能店舗の少なさ」があるのですが、そのあたりの課題を「他キャッシュレス事業者とのコラボレーション」でカバーをしています。
「楽天ペイ」や「メルペイ」と提携をしているため、スマホ決済を利用出来る場所なら、ほぼすべての場所で利用することができます。
更に、スマホ決済の最近の目玉とも言える高額還元キャンペーンですが、auPAYも積極的に実施しています。
auスマートパス会員になると最大26.5%の還元される「つかえる!たまる!キャンペーン」など、そのキャンペーン規模はPayPayに並ぶほど。後発ながらもなんとか食らいつく姿勢を見せています。
auPAYが使えるのはauユーザーだけ?
auPAYですが、au Walletの機能の1つとしてリリースが期待されています!
auWalletとは、プリペイド式で利用が出来るカードでして、LINE Payカードと同じような仕組みです。
今回のauPAYは、auWalletの機能をスマホで利用できるようにしたアプリです。
このauWalletは、色々な場所で使えるクーポンが発行されたり、結構便利なアプリなのですが、残念ながら他キャリアのユーザーは現時点では使えません。
2019年8月よりau以外のユーザーも利用可能になりました!
au IDとau WALLETのアプリが必要のため、なかなかau以外のユーザーにはハードルが高いですが、キャンペーンのタイミングで上手く利用すればお得に利用することができますよ!
auPAYは加盟店が多い?楽天ペイの決済基盤を利用するのは強すぎる
auPAYは2019年4月スタートという圧倒的後発ですが、それを上回る最大のメリットが楽天ペイとの連携です。
auの通信網及びWowma!を始めとして、技術領域の面でブレイクスルーを狙っています。
5G・IoT・AI等の最新技術を組み合わせ、利用者の生活をもっと豊かで便利にするサービスの開発を推進し、“au経済圏”を実現するそうです。
楽天ペイは利用可能店舗も多いので、強力なツールとなりそうですね。
更に・・・4月19日よりauPAYが使えるようになり、なんと最大26.5%の還元キャンペーンをやるそうです。→終了しました。
auPAYの特徴とメリットは?
では次に、auPAYの特徴とメリットについてみていきましょう。
auPAYのメリットは大きく3つあると考えています。
- auPAY独自のキャンペーンによる高額還元
- 大規模店、中小規模店問わず使える網羅性
- au経済圏による新しい金融サービス
auPAY独自のキャンペーンによる高額還元
やはりメリットとしては、auPAYが独自で行うキャンペーンの高額還元が狙い目でしょう。
auが行う「使える!貯まる!キャンペーン」は還元額最大規模の26.5%の大変オトクなキャンペーンです。
最近はLINEPayや楽天ペイ、PAYPAY等のキャンペーンも一区切り付きつつある中、新たに利用できるのは大変良いことですね。
キャッシュレス決済を使い分けるのは面倒ですが、これほどの規模でキャンペーンを行うタイミングはそう無いと思うので積極的に狙っていきたいところです。
大規模店、中小規模店問わず使える網羅性
auPAYは大規模店舗から中小規模店問わずさまざまな場所で利用できるキャッシュレス決済を目指しています。
東京住まいの方なら気になりませんが、未だに地方に行くと「現金のみ支払い」の店舗が非常に多いです。
auPAYはapplepayとの接続も出来るので、支払い支出を管理しやすいかつ、様々な大型サービスと提携を生かして、「どこでも使えるキャッシュレスサービス」として普及していったら非常にこころ強いかなと思います。
au経済圏による新しい金融サービス
auは「au経済圏」と呼ばれる独自のサービス網を駆使することで、ポイントを一元化し利用料金の割引につなげるなど、楽天と同様の取り組みを行っています。
そして、4月下旬には、スマホからローン借入が可能となる「auスマートローン」等、今までのキャッシュレス決済にとらわれない新しいサービスを展開します
こうしたサービスの相乗効果により、新しいサービスモデルを展開するのがauの戦略みたいですね
以下の動画がau経済圏の理想像のようです。良いムービーなのでぜひ御覧ください
auPAYの評判や口コミは?
auPAYの口コミや評判についてまとめました。
三太郎の日にauPAYを利用するユーザーが非常に多いですね。
今日も一日お疲れ様でした。
松のやで9時半過ぎの遅い夕食。
auのクーポンとauPAYの高ポイント還元の日が重なり、唐揚げ付けても実質約500円以下。ラッキー😊
今月忙しくなってきたので、平日は低浮上になるかも。
その分休みは充実させたいです。
六甲ミーツ・アート楽しみ😄
おやすみなさい。 pic.twitter.com/k5yMixEm93— いかなごくん (@ikana5kun) September 13, 2019
はなまるうどんで夕飯。
auPAYが使えるのがいいね。 pic.twitter.com/7MKIObzPIl— いっち(さゆみれい) (@sayumirei) September 10, 2019
今日 #三太郎の日 だった!! pic.twitter.com/o8R4bEdFYx
— 🌼にょん🌼Nyon’sBar,Daisy,TeamABC (@ri_26_92) September 13, 2019
機種変特価を三太郎の日auPayで。 pic.twitter.com/Ac7wuKADrC
— ラムセス123世 (@Ramesses123rd) September 13, 2019
三太郎の日はauスマートパスに入っていないと特典を活用できないので興味があれば合わせてこちらも御覧ください。
\30日間無料で使える/
auPAYの今後の展望は?
auPAYは2019年4月9日(火)よりリリースされています。
今後の展望として、au社長である高橋氏は、現在の中国のキャッシュレス決済の動向を見て以下のようなコメントをしております。
高橋氏は「中国のように利用を広げるために加盟店手数料を下げてくるのだろう。状況を見ながら対応したい。ただし加盟店手数料だけでビジネスを見るわけではない。au経済圏全体で考える。詳細は別途案内したい」と語った。
au経済圏全体で、既存のキャッシュレス文化に囚われず、消費者のメリットになるような
施策を更にリリースしていくのでしょう。
その他QR決済サービスについては以下の記事で紹介しています!
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