QR決済が今後普及していくと言われています。
2027年までに政府はQRを始めとしたキャッシュレス普及率を40%まで上げると方針を作っています。
QR決済は財布を持たずにスマートフォンをかざすだけということで非常に便利な決済手法ですが、やっぱり気になるのは”普及率”ですよね。
いくら便利なサービスでも、使える場所が無ければ意味がありません。
そこで、今日はLINE Payがどんなお店で使えるのか?ご紹介しようと思います。
LINE Pay が使える場所
- コンビニ・小売店
- カラオケ屋
- 飲食店・居酒屋
- クリーニング屋
- ドラッグストア
1.コンビニ・小売店
LINE Payは小売店やコンビニでも取扱いをしている店舗があります。
ローソンは全国の各店舗では利用できるようですね。
その他レンタルビデオ・ゲーム等を取り扱っているGEOや生活雑貨を取り扱っているLoftでも利用可能とのことです。
商品ひとつひとつの単価が低い小売店なんかでは、支払いが簡便化されるLINE Payは相性が良さそうですね。
2.カラオケ屋
BIGECHOやジャンボカラオケ広場(ジャンカラ)でもLINE Payの支払いは可能です!
カラオケ屋に行くときは大体大人数で行くので、友達とLINEの割り勘機能を使えば支払いがとっても簡単になりそうですね!
⇒【QR決済】LINE Payってどんなサービス?特徴とメリットと今後の動向を紹介!
3.飲食店・居酒屋
月の雫や山内農場等を経営するモンテローザ系の店舗は利用が可能とのことです。
他にもワタミ系列の店舗は利用が可能みたいですね!
飲食店は数も多いので、個人店や小規模店はまだまだ開拓中というところでしょうか?
今後の拡大に期待ですね!
4.クリーニング屋
驚きなのがクリーニング屋!自称日本一楽しいクリーニング屋である「クリーニング専科」や「MIXMAX」というクリーニング屋でLINE Payでの決済が可能だそうです!
クリーニング屋のQR決済というのはなかなか驚きですね・・・しかし、少額決済でサクっと会計を済ませられますし、お店側も人数少ないまま多くのお客様の対応をしなければ行けないため、相性は良いかもしれませんね!
5.ドラッグストア
アインズ&トルペやツルハドラッグ、ココカラファイン等の店舗でLine Payを用いたQR決済が可能だそうです。
ドラッグストアは他の小売店に比べても提携店が多い感じがしますね。
まとめ
上記にご紹介したお店以外でも、家電量販店や洋服店、ショッピングモール全体での利用等も可能となっていました。
もし興味があれば、公式のページでも是非確認してみてくださいね!
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