2019年10月1日~消費税増税するけど、上手く制度を使いこなせばむしろ今よりも安く商品を買えるって知ってました?
消費税増税に伴う大規模還元キャンペーン、PayPayや楽天ペイ等のスマホ決済でも話題ですが、実はクレジットカードも適用対象となるんです。
消費税増税後、場所によってはむしろ増税前より安くかえるところもあります。
これまでクレジットカードを持ったことがなかった方も、ぜひ今だけは絶対にクレジットカードを作ることをおすすめします。
普段はあまり強めの口調で言いませんが、これは大事なことなのでガチでオススメするマジで。
というわけで、今日は無料で作れるクレカの中で脅威の還元率を誇るリクルートカードについて解説します。
2019年10月以降、現金を使って買い物をするのはもはや情弱と言われても仕方がない程のもったいない状況です。
しっかり制度を有効活用してお得に生活していきましょう!
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リクルートカードを使うべきメリットがある理由
結論は以下のとおりです。リクルートカードを使うと以下のメリットがあります。
- CASHLESSマークが付いているお店で最大6.2%還元(併用)
- 常時1.2%還元と無料カードの中で最大級の還元率
- リクルート系サービス(じゃらん・Hotpepper等)なら最大4.2%貯まる
わかりやすく説明すると、100000円分の商品を買うごと6200円分のポイントが都度つくことになります。
10%の消費税がかかっているので、現金で購入すると11000円するものが、対象の場所で楽天カードを活用することで10480円で買えるということですね。どう考えてもやらないのがもったいなさすぎるお得なキャンペーンです。
このキャンペーンは政府主導で予算が取られているので、2019年10月1日より2020年6月までの8ヶ月が予想されています!
それに加えてリクルートカードはこれだけメリットがあります。
- 年会費・発行料・維持費全てが無料!
- リクルートポイントで食事・旅行・ヘアカット・エステ等に使える
- Pontaポイントにも変えられる。
- 電子マネーチャージでもポイント貯まる!
リクルートカードは、とにかく高還元なカードを持ちたいという方におすすめです。
クレジットカードの平均ポイントは0.5%程度・・そんな中1.2%という高還元率は非常に魅力的です。
上記例を見ていただくと分かる通り、ネットショッピングや携帯電話料金、電気ガス水道代や通勤定期代等、生活に関わるすべてのものをポイント化することが出来ます。
以前はじゃらん・Hotpepper等のリクルートサービスでしか使えず、還元率が高くてもいまいちな部分がありましたが、今ではPontaポイントに交換して、ローソン、ゲオ、昭和シェル石油、ケンタッキー等で利用できるようになったので、利便性が超絶高いです。
決め手にかけるクレジットカードがない方にぜひオススメしたいのがリクルートカードですね。
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リクルートカードの作り方を解説
それではさっそくリクルートカードの作り方について解説していきます。
- 【即決です】あなたに合ったリクルートカードを選ぶ
- 【5分で終わる】申し込み手続きに従って進める
- 【直接行ってもOK】即日発行も可能
ざっくりいうと、上記のような流れとなります。
順番に解説していきましょう。
【即決です】好きなブランドを選ぶ
リクルートカードはJCBかMasterCardの2種類を選ぶことが可能です。
ただし、JCBなら新規入会+利用特典で更に1000円分もらえます。MasterCardに特別なこだわりが無ければJCBブランドで発行することをおすすめします。
【5分で終わる】申し込み手続きに従って進める
自分が使いたいカードを決めたら、実際に申し込みましょう。
リクルートカードの申込みは上記公式ページからしか出来ません。
そして、申込時にはリクルートIDが必要です。Hotpepper等のリクルートサービスを利用していればすでにIDを持っている可能性があります。
ログインをしたら項目に入力していきましょう。やや古臭いUIですが、詰まる所はほとんどないはずです。
【2週間前後で届く】リクルートカードをゲット
申請内容に特に問題がなければ審査後にリクルートカードが発行されます。
カード到着まで1週間から10日ほど平均でかかります。JCBの場合2週間ほどかかる可能性もあるので気長に待ちましょう。
時間がかかる理由は引き落とし口座の設定に郵送があるからです。ちょっと面倒ですが、一度作れば還元率最強クラスのカードなので、この機会にやっつけてしまいましょう!
消費税増税キャンペーンと組み合わせることで6.2%~以上の還元率を誇るこのカード。今こそ作るべきタイミングです。
リクルートカードで6.2%還元を受ける方法は?
リクルートカードを使って、こちらのページに該当するお店で購入すれば問答無用で5%オフ&リクルートポイントが付く様になります。
上記は東京駅で使える場所を探しています。GPSや店舗のカテゴリ、還元率で探すことが出来るので簡単ですね!
期間は2019年10月1日~です。これらのお店で現金を使うのはマジでもったいないので気をつけてください!
このアイコンがついている全ての商品が5%還元の対象商品となります。これらの商品は絶対に現金や他社のカードで買わないほうが良いですよ!
より詳しく知りたい方はこちらの公式ページを参照しましょう。
2019年9月5日時点で全国577,885店舗が対象となっています!詳しい情報を知りたい方は合わせて以下PDFをご確認ください。
キャッシュレス・消費者還元事業 事務局審査を通過した加盟店一覧
PDFを見るのは面倒くさい・・・と思った方は、利用したい店舗に実際に行くとこちらのPOPが飾ってあるので、そちらも合わせてご確認くださいね。
5%還元と2%還元の違いは?
詳細は、POPを見ないと判断ができませんが、大きく分けて以下の2種類があります。
- 5%・・・中小企業店舗などが対象となります。
- 2%・・・コンビニ・ガソリンスタンド等が対象となります。
また、9月中旬に地図アプリやホームページから検索できるようになるので、気になる方はそちらを確認すればOKです。
そして注意点としては、今回10%還元を受ける場合は5%還元の対象店舗を選ぶ必要があります。
2%還元の事業者では、付与対象外となってしまうため注意しましょう。
対象取引とは?
対象取引とは、簡単に言えば「ポイント還元すべきではない取引以外」となります。
一覧で書くと以下のような取引は対象取引外となります。
- 有価証券等、郵便切手類、印紙、証紙、物品切手(商品券やプリペイドカード等)
- 自動車(新車・中古車問わず)の販売
- 新築住宅の販売
- 当選金(宝くじ)等の光栄ギャンブル
- 収納代行サービス・代金引換サービスに対する支払い
- 給与、賃金、寄付金など
- その他経済産業省が判断する趣旨に反するもの
当たり前に使っていれば問題のない取引ばかりですので、是非頭の片隅に入れておいてくださいね。
リクルートカードで消費税還元を受けるときの注意点
リクルートカードで消費税増税還元を受ける際の注意点を記載します。注意してね!
Q:いくらまで5%割引になるの?
A:月に15000円までが対象となります。上限を超えてしまう場合はリクルートカードだけでなく他のカードも組み合わせるのがオススメです。
Q:いつ還元されるの?
A:JCBかMasterCardかによって還元方法が変わります。詳細はこちらのページを確認してください!
Q:対象期間は?
A:2019/10/1〜2020/6/30です。消費税が上がってすぐは、むしろ昔より安く購入できるかも・・
まとめ
以上、今日はリクルートカードの消費税増税キャンペーンの特集と使うべきメリットについて解説させていただきました。
実際、この制度は絶対に活用すべきです。いま各社が消費税増税前のSALEと評してキャンペーンをしてますが、実際は増税してすぐの期間中に購入したほうが安い商品も多そうですね・・!
消費税増税のタイミングは現金派とキャッシュレス派で得するお金が大きく変わります。「キャッシュレスは嫌だな、カードは使いたくない。」そう考えるあなたも、このタイミングだけは絶対にキャッシュレスを使いましょう。
チャンスは今だけ、後から後悔しないように、お得なキャッシュレスライフを送ってくださいね!
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2019年は消費税増税に伴い、キャッシュレスサービスを使うことでポイントの大幅還元が見込まれています。
カード会社ごとに月15000円まで利用可能なので、他のカードとの組み合わせも非常にお得ですよ!
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