最近話題のQR決済
- スマホさえあれば利用できる。
- 小銭を持たなくていいから楽!
なんていうメリットがありますが、
まだまだQR決済のみで生活をするのには
日本ではハードルが高い気がしますね。
この記事の内容
- ここがデメリット!QR決済は「電池が切れたら利用できない。」
- 中国は対策済み!自動販売機で充電が出来る?!
- 自販機ベンダーと連携が必要?他に考えられる対策は?
ここがデメリット!QR決済は「電池が切れたら利用できない。」
QR決済は、「電池が切れたら利用できない。」
というのが大きな課題であったりします。
「電池が切れた時は現金で支払えばいいじゃん!」
なんて言っていたら、いつまで経っても現金払い
から抜け出すことは出来ません。
電池を使った端末である以上。
水没・破損によるリスクや
災害が発生してしまって
充電できない状態になれば
あっという間に利用することができなくなる。
そう考えると、
まだまだ財布の代替品として
QR決済が浸透するには
大きなハードルを感じますね。
QR決済サービサーの普及率が分かる?!LINE,Pring,Yahoo,に追従するのは?!
中国は対策済み!自動販売機で充電が出来る?!
実はこの課題、中国ではある程度の対策が
なされているということをご存知でしょうか?
中国のスマホで買う自販機
スマホが電池切れでも買えるよう、USB端子搭載で無料充電機能付
ジュース買わなくても使っていいみたい pic.twitter.com/FwQOiA2lzL— 中国住み (@livein_china) November 12, 2017
上記のTweetのように
街のあちこちで、災害対策も踏まえた
電源供給機器が充実しない限り
この問題を解決するのは
難しいように思われます。
このあたりの技術は中国で非常に進んでおり
日本がもっともっと真似をして
活動をしていかないと
中国の普及率に並ぶことは
難しいでしょうね・・・・
QR決済の中国の普及率は?ホームレスですら使ってるってホント??
自販機ベンダーと連携が必要?他に考えられる対策は?
現在の日本の状況を鑑みると
上述した自動販売機ベンダーと
QR決済事業者の提携というのも
今後十分に考えられると思います。
スマホの充電が出来るという付加価値も相まって
アプリのDLや普及率も
はるかに上昇させられそうですしね。
QR決済サービサーの普及率が分かる?!LINE,Pring,Yahoo,に追従するのは?!
仮に自動販売機以外でも
何かしら考えられるのであれば
- 駅や電車内の広告と連携
- コンビニとの連携
- その他主要観光施設との連携
なんかもまだまだ考えられそうです。