QR決済を普及させようとする
動きはどんどん強まってますね。
しかし、今現在楽天ペイやLINEPay
なんかもたくさん普及をさせようとしています。
QR決済って普及してるの?楽天ペイで支払い可能な店舗を紹介!
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しかし細かく利用可能店舗をみていると、
まだまだ普及は進んでいません。
東京オリンピックが2020年に行われることも踏まえて、
それまでに各社こぞって整備をするのでしょうが、
どんな所に普及していくのでしょうか?
今日は今の動向を見ながら考察をしてみようと思います。
この記事の内容
- 提携をしやすい店舗はどこ?仮説を立ててみる
- 導入する際に考えられる不安はなんだろうか?
- 一番の問題は導入された後。
提携をしやすい店舗はどこ?仮説を立ててみる
今後どういったお店と提携をしていくのでしょうか?
考えられる可能性としては、QR決済の前進である、
EdyやNanaco等といったサービスと提携している店舗であれば、
QR決済の導入の可能性も高そうですね!
楽天Edyが提携しているお店であれば、
楽天ペイが今後利用可能になりそうな店も多そうです。
利用できるお店に関しては非常に多いので、
コンビニやドラッグストア等の小口決済を行う店舗は
軒並み今後導入されていきそうですね。
⇒QR決済って普及してるの?楽天ペイで支払い可能な店舗を紹介!
導入する際に考えられる不安はなんだろうか?
ではでは、店舗側からみて導入する際に
不安と為るポイントはどのあたりでしょうか?
- そもそも利用してもらえるのだろうか?
- 決済手数料や導入費は高い?
- お金はちゃんと支払われる?中国では詐欺があるって聞いたけど?
- 面倒が増えない?
このあたりでしょうか?
特に利用してもらえるかどうかは気になりそうですね。
楽天EdyやQUICPAY等は導入しても
使われないことが多かったと考えられる為、
QR決済も同じ様になるのではないかという不安が考えられます。
決済手数料や導入費についての問題はクリアできそうですね。
中国での詐欺の事例ですが、
こちらもしっかり対策さえ考えればそれほど難しい問題では無い気がします。
面倒なところは特に無いですね。
しっかりお金が月末頃に来るのであれば特に問題は無いかと思われます。
一番の問題は導入された後。
結局の所、使ってもらえるかもらえないか?
という部分が一番気になりますよね。
QR決済を導入する目的は、
支払い手法が増えることによって売上が上昇することです。
いくら導入したって、現金でしか支払わないお客しかいなければ、
導入する必要はありませんもんね。
結局、利用率が上昇するかどうかというのが大きなポイントです。
普及させるには、店舗や事業者が頑張るのはもちろんですが、
現金管理コストが下がることでメリットが享受できる
銀行などと提携していく必要があるかもしれませんね。