突然ですが、最近スマホ決済による「使いすぎ」が話題となっているようです。
スマホ決済を使い始めてしまったことで、気づけば本人が思っていた以上に散財しており、お金に困った。というお話です。
確かに、最近のスマホ決済は還元率も高く、魅力的なキャンペーンに惑わされついつい必要のない物も買いたくなっちゃいますよね。
特に、家電量販店などでの20%還元は、キャンペーン効果も相まって「今買っておかなければ損するのでは?」と自分に今必要のない家電を買いたくなる気持ちになります。
いくら安く買えると言えど、使いもしないものを買ってしまえばただの無駄遣いです。
スマホ決済はしっかり使うとたくさんお金が還元され「お得なキャンペーン」になります。
うまくバランスをとり、しっかり支出を管理するのが大きなコツですね!
この記事のコンテンツ
スマホ決済の使いすぎを防ぐには「支出管理」がキモ
スマホ決済アプリを利用するなら、自分が使った金額を把握しておくのは基本です。
管理をする方法としては、2種類ありまして
- スマホ決済アプリ内の支出管理機能
- マネーフォワード等の家計簿アプリ
どちらかで管理するのがおすすめです。
1.スマホ決済アプリ内の支出管理機能
こちらはスマホ決済アプリに直接ついている管理機能です。
例えば、ペイペイであれば以下のような形で支出を自動管理するのが可能です。
他にもLINEPAYなら家計簿アプリがついているため、自分の裁量で家計簿をつけることが可能です。
2.マネーフォワード等の家計簿アプリ
家計簿アプリを使うと管理がぐっと楽になります。
おすすめはマネーフォワードです。
このアプリを使えば、現金払いをはじめクレジットカードの支出情報などすべて自動で管理することが可能です。
更に、仕分けも自動的に行なってくれるため、こちらの負担を大きく減らすことが出来ます。
スマホ決済は対応しているアプリとそうでないアプリが別れているため、一度確認することをおすすめします!
スマホアプリごとに予算を降っておくのも手
管理アプリを使うのが面倒くさい・・・という人はざっくりとスマホアプリごとに予算を降っておくのも手です。
例えば、ぼくはペイペイがメインバンクのため月3万円まではペイペイで使うようにしており、こちらのアプリでコンビニ等の雑費を賄うようにしています。
それ以外のラインペイ等は銀行口座の自動引落としを行わず、本当に必要な場合のみ、クレジットカードから抜くような形で対応しています。
積み重なってしまうと、来月いきなり引き落としが多すぎる!となってしまうため、注意が必要ですね。
面倒なら支出管理機能がついた「ペイペイ」だけ使おう
もし、支出を管理するのが面倒、マネーフォワード等他のアプリを使いたくない!という方の場合は「ペイペイ」だけ利用するのも1つの手です。
ペイペイは、通常還元率3%に加えて、PayPayボーナスカード&ヤフーカードで+1%の総計4%還元されます。
更に、支出もすべて自動取得し、グラフで一元化してくれるためとっても便利です。
6月はワクワクペイペイでドラッグストアなら20%オフと更にお得です。
というわけで、特にこだわりがなく、スマホ決済アプリで最低限お得に支出を管理したい!という方は、ペイペイだけ使うのも1つの手かなと思いますよ。
その他QR決済アプリについても解説しているので、是非気になる記事を読んでみてくださいね。
着実に追従しキャンペーンも豊富な「LINE Pay(ラインペイ)」
人気No.1!根強いファンのいる「楽天ペイ」
100億円キャンペーンで話題の「PayPay(ペイペイ)」
- ペイペイって何?流行った理由とメリットは?
- ペイペイの収益源は?20%還元のウラ話!
- ペイペイで最もトクするクレジットカードとは?
- ペイペイで不正利用が心配!対策は?
- ペイペイをビックカメラとファミマで使った体験談!
他にも色々!知るだけでトクするスマホ決済記事!
- スマホ決済のビジネスモデルを解説してみた
- メルペイってお得?強みや特徴を徹底解説!
- auPAY(エーユーペイ)とは?26.5%還元の魅力を解説
- スマホ決済と合わせて使いたいアプリを解説!
- 大手企業がQRコード決済に参加する理由を解説
- QRコード決済のセキュリティが不安?