この記事の内容
- d払いってどんなサービス?何が出来るの?
- d払いを利用することでどんなメリットがあるの?
- d払いは今後普及していく?
引用ーd払い公式ページ
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d払いってどんなサービス?何が出来るの?
d払いは2018年4月よりスタートしたNTTドコモが提供しているスマホ決済のサービスです。
- 店舗での支払いは1次元バーコードを生成し決済出来る。
- 月々のスマホ料金と一緒に支払うことが出来る(最大10万円)
- 高島屋・タワーレコード等も提携済み。今後更に拡大予定
NTTドコモでスマホを契約している方なら簡単に登録できます。既存のドコモユーザーの方に強みがありそうですね!
d払いを利用することでどんなメリットがあるの?
d払いを利用することでどんなメリットがあるのか?調べてみました。
- 決済が楽!現金を使わずにラクラク商品が購入できる。
- d払いでdポイントがつく。
- キャンペーンもたくさんあってお得!
では、順番に見ていきましょう。
決済が楽!現金を使わずにラクラク商品が購入できる。
現金をいちいち出して支払う必要がありません。必要なのはスマホだけ、簡単に商品を利用を購入することが出来ます。
支払い元はドコモ口座と呼ばれる専用の口座があり、そこに金額を充当もしくはクレジットカードと連携することで支払いが可能です。
dポイントがつく。
d払いをすることで、dポイントをもらうことが可能です!
基本的には200円のd払い毎に1ポイントのdポイントをもらうことが出来ます。
もらったdポイントは以下のサイトを利用して、好きな商品と交換することが可能です!
キャンペーンもたくさんあってお得!
毎週おトクなd曜日 ~金・土曜日はdポイントが7倍~を始めとしたたくさんのキャンペーンが行われています。
d払いのキャンペーンはこちらから見ることが出来ますよ!
👉👉👉d払い/ドコモ払い キャンペーン👈👈👈
d払いは今後普及していく?
現在も精力的に加盟店を増やしているd払いですが、今後普及していくのでしょうか?
d払いは2018年4月30日段階で9社/1727店舗で導入されています。今後2018年度中に10万店舗以上に拡充するとのことです!
利用可能な店舗は、アーバンリサーチ・高島屋、ツルハドラッグ等を抑えており、今後ローソンやマツモトキヨシでも導入が既に決まっております。
元々、携帯料金と合算で支払いが可能なドコモ払いである程度のシェアを獲得していたこともあり、既存のドコモ払いユーザーの取り込みは容易そうですね!
ただし、d払いは2018年7月現在、少額決済であっても店舗側で手数料を負担しなければならないとのこと。
先日リリースしたPringの決済手数料や、それに対抗しているLINEやPAYの状況を鑑みると比較すると、どうしても小規模店舗は導入に踏み切れない可能性が高いです。
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PringやLINE Payの動き追随にしd払いも手数料を下げていくのでしょうか?
PayPay(ペイペイ)が普及し、d払いも仕掛けてきた!20%オフ超えも・・・?
2018年12月にPayPay(ペイペイ)の普及キャンペーンにより、日本でスマホ決済、キャッシュレス決済、QR決済の認知度が一気に上昇しました。
そんな関係を受け、ドコモのd払いもここぞとばかりにキャンペーンを打ち出してきました!なんと最大20倍?!
d払いのご利用でdポイント最大20倍! ドコモ 魔法のスーパーチャンス
QR決済の戦いはますます広がっていきそうですね・・