QR決済便利ですよねー!ぼくもこんなブログを立ち上げるくらいにはQR決済に大きく興味を示しています。
しかし、いざ自分がQR決済を利用しようと思った所、あまり使えるお店がない・・・
外国人免税店であるLAOXとかではほとんどの人がQR決済(と銀聯カード)を利用しています。
何故普及しない?そう思ったので今日は普及策について考えてみました!
この記事の内容
- QR決済はどうすれば普及するだろうか?
- プロモーションは必須!大手がCM打ちまくる?
- いっそ小銭を廃止しても良いんじゃない?
QR決済はどうすれば普及するだろうか?
なんとなーく考えるんですよね。どうすれば普及できるのか?
やはり少額決済をどれだけQR決済に出来るかが大事だと思うんですよね。
例えば、身近にある自動販売機やコンビニ、定食屋等のお店ではQR決済しか出来ないようになる。
そうするとメリットがたくさん生まれます。小銭を管理する必要が無くなるので売上も間違えなくなる。レジで財布を出してもたもた決済する必要もなくなる。
上記の例のような行動は、普通に暮らしている人なら毎日のようにやることです。実際小銭を探したりする時間ってチリツモだと思うんですよね。
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じゃあどうすれば普及していくでしょうか?
プロモーションは必須!大手がCM打ちまくる?
2018年はキャッシュレス元年とも言われ、続々と企業も本腰を入れて普及に向けて取り組んでいます。
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LINEや楽天、YahooやDocomo等といった大手企業がこぞって参入しており、なんとかしてキャッシュレス決済の主導権を取ろうとしています。
今はYahooが小売店へのQR決済導入に力を入れているようですが、ある程度店舗数が拡大してきたフェーズでプロモーションを大々的にうってくることが予想されます。
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まだまだ支払い手法として知られていないのがQR決済です。各社がこぞってCMを売っていくことで、普及率は確実に上がっていくでしょう。
いっそ小銭を廃止しても良いんじゃない?
もういっそのこと小銭を廃止しちゃえば良いんじゃないですかね?
実際インドでは不正資金撲滅にあたって高額紙幣の廃止を行うという取り組みを実行しています。
日本政府も2027年までにキャッシュレス普及率を40%まで高めるという方針を持っていますので、段階的にでも小銭を廃止していくというのは、悪くない打ち手だと考えられます!
1円玉の製造コストに1円以上かけてやる時代じゃありません。
仮想通貨の普及やQR決済を始めとしたキャッシュレスインフラが構築されることで、現金管理コストも下がり、支払いの手間も減り、結果として赤字削減につながるとも考えられます。
後20年くらいしたら小銭も紙幣も廃止されてるといいなぁ・・・