QR決済にも色々な利用方法があります。
- 現金チャージ
- 銀行口座連携
- クレジットカード連携
と様々な方法で登録することが出来ます。
その中でもやはり、一番現実的なのは
銀行口座連携でしょう。
銀行口座連携さえ可能であれば
口座から直接決済アプリに
お金をチャージすることが出来ます。
メタップス系列で展開しているQR決済
Pringはこの方式を利用していますが、
三井住友銀行利用者の方は
一部利用できないようですね。
QR決済のダークホース?!メタップス子会社のPringとは?サービス動向と今後を紹介
この記事の内容
- インターネットバンキング設定って何?
- この設定をしないとPringのサービスが利用できない?
- 口座を作って時間が経っている人は注意!窓口に行けば対応してもらえるけど・・
インターネットバンキング設定って何?
インターネットバンキング設定とは
インターネットを介した銀行(類)の取引サービスのことです。
この設定をしないと、インターネットを通じた
取引等の設定を行うことが出来ません。
ネットを介した取引を行うのであれば、
これらの設定をしっかりと行い、
インターネットバンキング対応を
しなければいけないんですね。
支払い手法が多すぎる?QR決済の競合は何があるか?|クレジットカード・現金・電子マネー
この設定をしないとPringのサービスが利用できない?
Pringは現在、「三井住友銀行」「みずほ銀行」「東邦銀行」の
3つの銀行の口座と紐付けることが可能です。
ほとんどの人は、自身の給料をひとつの銀行にまとめているため
このどれか1つを登録するのが
基本の形として有りそうです。
しかし、三井住友銀行の場合
インターネットバンキングが設定されていないと
エラーが発生してしまいます。
詳しい対応については、公式ページがありますので、
そちらを確認してくださいね。
日本のATM管理コストは年間2兆円?!|QR決済の普及で日本国民が得るメリットとは?
口座を作って時間が経っている人は注意!窓口に行けば対応してもらえるけど・・
インターネットバンキング設定は、
以前は利用している人も非常に少なく
クレジットカード等で代用出来る機能ということもあり
設定をおざなりしたままの人が
かなりいるかと思われます。
窓口に行けば、これらの対応含めて
設定することが、可能ですが
平日の日中にわざわざこの設定を
するのはとっても面倒ですよね・・・
特にPringを利用したい
三井住友銀行ユーザーの方は
この設定が出来ていないだけで
離脱の可能性が考えられます。
こうした対応が、もっと簡単にできるとなると
QR決済の普及率も
より高まるのではないかと思います。
QR決済は登録がめんどくさい?|QRコード決済導入の課題を羅列してみた。



