LINEPAY使っていますか??
- 友達との割り勘が気軽に出来る。
- 銀行まで振込みに行かなくていい!
- おうちで簡単に入金・決済!
コミュニケーションアプリLINEに搭載されているLINEPayは使えば使うほどどんどん手放せないアプリになります!
そんなLINEPAYですが、実は2つの種類があります。
- LINEPAYアプリ
- LINEPAYカード
この2つ、何が違うんだろう?って考えたことはありませんか??
今日はこの2つをどう使い分けしていけばいいか、ご説明していこうと思います!
LINE PAYカードって何?
LINEPAYカードとは、LINEが発行しているLINEPAYが利用できるプリペイドカードです!
(LINE公式ブログ_20160324より引用)
プリペイドカードとは・・・?
- 事前に入金したお金の分だけ、支払いに利用できるカードです。基本的にコンビニ・銀行口座・クレジットカード等から支払いを行います。
LINEPAYカードはLINEPAYに申し込んでいると、なんと無料で発行できます!
LINEPAYカードを持っていれば、JCB加盟店である国内外約3000万店舗で支払いを行うことが可能です!日本ではJCBカードが利用できる場所はかなり多いため、このカードを持っていれば、あちこちで支払いを行うことが可能ですね。
LINEPAYアプリとの違いとは?
LINE PAYアプリとLINEPAYカード・・何が違うのでしょうか?
- LINEPAYアプリはJCB加盟店で利用できない!カードは利用できる!
- LINEPAYアプリは電池が切れたら使えない!カードは使える!
この2つが大きなポイントです。
QR決済は電池が切れたら使えないというのが大きなデメリットです。スマホを使いすぎて電池が切れてしまうと、ApplePay等諸々一切利用することが出来ません。
しかし、LINEPAYカードであれば利用することが出来ます!現金を持っているのがもちろんベストですけど、どうしてもお財布を持ちたくない!となった場合、今後役に立っていくかもしれません。
また、LINEPAYカードはプリペイド方式のため、クレジットカードが作れない人やスマホを持っていない人も作ることが可能です。
お子さんに持たせたりするにはLINEPAYカードは1つの選択肢になるかもしれませんね。
LINEPAYカードを作るメリットはある?
実際にLINEPAYカードを作るメリットはあるのでしょうか?
残念ながら、今は作るメリットがあまり見当たらないというのが結論になるでしょう。
LINEPAYカードは、以前まで支払った2%がポイントバックというキャンペーンが行われていました。プリペイドカードでポイントが付与されるというのは非常に珍しかったため、積極的に利用していた人も多かったといいます。
しかし、2018年5月に制度が改悪されてしまい、今では利用金額に応じて最大2%までしか付与されないようになってしまったので、現状大きなメリットは見当たらないでしょう。
更に、LINEが先日発表した「キャッシュレス・レボリューション」では、今後LINEPAYの加盟店を100万店以上に普及させ、それに応じてLINEPAYアプリでのポイント付与キャンペーンがよく行われるようになりました。
なんと、コード支払いであれば定められたLINEポイント還元率に3%が上乗せで付与されます。なんと、最大で5%のポイントバックキャンペーンが行われるようになります。
よってLINEPAYアプリとカード、どちらを使うかで言えば、圧倒的にアプリを利用したほうが良いという結論になりました。
QR決済サービスは、現在普及に向けて施策もお金もどんどん打ち出されています。黎明期の今のうちに積極的に利用して、お得な特典をたっぷり受けておきたいですね。
今後の動向に注目です。