各地で普及を始めているQR決済ですが、一番QR決済するべき場所があると思うんです。
それは、誰もが知ってる夢の街
「ディズニーランド」です!
ディズニーランドでは後数年の間にQR決済が普及するでしょうし、おそらく既に構想をねってると思うんですよね。
ディズニーランドがQR決済可能になる3つの理由
- 現金決済するのが似合わなすぎる。
- アミューズメントパークとQR決済の相性の良さは抜群
- 実際に中国では既にWechat Payが導入されている。
現金決済するのが似合わなすぎる。
ディズニーランドって現金似合わないですよね。
「夢の国」の中で福沢諭吉を出すのにどうしても抵抗感を覚えてしまいます・・・
アトラクション・飲食店・お土産屋・道・トイレ・自動販売機までもが雰囲気を統一させていますよね。
それにもかかわらず、支払いは全部現金。ディズニー公式のクレジットカードもありますが、カードのオーソリ通して決済するよりも、QR決済の方が似合う気がするんですよね。
QR決済であれば、決済用のQRコードもデザインが出来ますし、違和感なく溶け込めると思います。
ディズニーのレストランで現金支払うのもたつくのも嫌ですしね・・・
⇒【PixivPay】日本で一番早くQR決済が普及する場所はコミケかもしれない【オタ用決済?】
アミューズメントパークとQR決済の相性の良さは抜群
アミューズメントパークとQR決済は基本的に相性が良いです。
本日、富士急ハイランドでWechatPayを全面導入することが決定されました。
eチケットから飲食店からお土産物まで、全てWechat Payの専用アプリを用いれば決済可能となったとのことです。
無人レジの導入も進めているみたいですね。
富士急ハイランドでは今回のQR決済導入により
中国人観光客の売上上昇とWechatでの情報送付により園内の運営効率化も見込んでいます。
もちろん2027年までの日本キャッシュレス化計画も
【関連記事】⇒モバイル決済時代の幕開け?|QR決済の仕組みと日本のキャッシュレス化構想について
実際に中国では既にWechat Payが導入されている。
調べてみた所、上海のディズニーランドでは既にWechat Payが利用できるそうですね。
むしろ、上海のディズニータウンでは現金やクレジットカードが利用できないそうです。
もちろん中国のQR決済や銀聯カードの普及率から、こうした事象が起きているのでしょうが、利便性を考えた時、数年でこちら側にシフトしていくでしょう。
【関連記事】⇒QR決済と銀聯カード(ぎんれんカード)は外国人向け免税店の支払いだと当たり前!
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