人によっては、コミケ以上とも考える「オタクの祭典」
それが、ワンダーフェスティバル(通称:ワンフェス)です。
プロ、アマチュアを問わず、自分たちが腕によりをかけて製作したキットを持ち寄って展示・販売することにより、自分の造形力を世に問うことを目的としてはじまったのが『ワンダーフェスティバル』です。
引用ー公式ページより
このワンフェスで、QR決済サービス「OrigamiPay」が
利用できるようになりました!
果たして利用されるのでしょうか?!
この記事の内容
- ワンフェスにおいて、OrigamiPayは便利なのか?
- 利用すれば10%割引?!購入前提ならメリット大きい!
- コミケではPixivPayだが、OrigamiPayも対応するのか?
この記事のコンテンツ
ワンフェスにおいて、OrigamiPayは便利なのか?
ワンフェスは、ガレージキットやフィギュアを作成した
いわゆる「プロ素人」が参戦するイベントです。
何度も出店している人ならまだしも
初回のブース出展の場合、
- 出展登録をする。
- 自分の商品を作成する。
- 販売の準備をする。(お金・売り子等)
と、考えることは盛り沢山です。
現時点では難しいかもしれませんが、
お客さん全員がQR決済を利用するのであれば
出店者の余計な手間は削減できそうですね。
⇒QR決済の仕組みと現状のまとめ!|これだけ読めば基本は大丈夫!
利用すれば10%割引?!購入前提ならメリット大きい!
なんと、OrigamiPayを利用することで、メリットもあるそうです。
なんと、OrigamiPayで支払う人には
10%割引で商品が購入できるそうです。
買う商品が決まっていない方でも
もしワンフェスに参加するのであれば、
安く購入できるチャンスですね!
筆者も参加する予定なので、
忘れずに準備して行こうと思います。
⇒支払い手法が多すぎる?QR決済の競合は何があるか?|クレジットカード・現金・電子マネー
コミケではPixivPayだが、OrigamiPayも対応するのか?
このイベント参加者と属性が似ている
コミックマーケットでは、
既にPixivPayが導入されています。
【PixivPay】日本で一番早くQR決済が普及する場所はコミケかもしれない【オタ用決済?】
一方で、まだまだ完全な普及とまで
いかないのが現状です。
PixivPayは使われていない?大量の500円玉を持っていく文化は変わらない
今後OrigamiPayもコミケへ参入等もあるのでしょうか?!
少なくとも、先に実績を積み上げたサービスが
どちらかのマーケットを奪っていきそうです。
QR決済サービス乱立しすぎ?!今後どうなる?有力なサービスは?
いずれにしろ、決済手法が増えるのは
非常に便利なことです。
実際どれくらい使われているかは
当日またチェックして
レビューしたいと思います!!