PayPay(ペイペイ)

Pay活(ペイ活)とは?流行る?!PayPay(ペイペイ)商店街ではおばあちゃんも使ってるって本当?!

突然ですが、あなたは「Pay活」という言葉を知っていますか?

Pay活とは、「PayPay(ペイペイ)を使ってお得に買い物する活動」の略称です。

私がこの言葉を見たのは、あるテレビがきっかけでした。

Pay活のススメ(肖像権の関係上、人物にはモザイクを入れています)

 

もしかしたら、今後Pay活という言葉が流行るかもしれません!

何故なら、PayPayを用いた「Pay活」は、普段がキャッシュレス決済を使うマネーリテラシーの高いサラリーマンの言葉ではなく、巣鴨の商店街のおばあちゃんが使っている言葉だからです。

Pay活って具体的に何をすることなの?

Pay活とは、「PayPay(ペイペイ)を使った活動」の略称です。

テレビで話をしていた文脈からするに、「PayPayを使って商品をお得に購入する活動」と定義しても良いとおもいます。

使い方としては、近所の主婦の井戸端会議を想像するとイメージしやすいかもです。

「あら!奥さん!最近Pay活してるかしら?

「いえ~先月Pay活しすぎちゃって・・・今月はあまり使えてないのよぉ・・」

なんて会話で使われると思います。(筆者のイメージです。笑)

こんな言葉が出てくるということは、2018年初頭には想像も出来なかった程にキャッシュレス決済、QR決済が浸透しているとも考えられます。

キャッシュレス決済が女子高生にまで浸透している

2018年以前はQR決済やキャッシュレス決済は主に30代男性がボリュームゾーンでして、マネーリテラシーが高い一部の人が使っているものに過ぎませんでした。

しかし、PayPayの100億円キャンペーンが始まったことで、今では女子高生がアプリをダウンロードしてファミリーマートでファミチキを20%OFFで買うまで普及するようになりましたね。

もしかすると、このPay活という言葉が思ったより浸透するのではないか?というのが私の見立てです。

Pay活は流行るのか?

結論、Pay活という言葉は流行る可能性は半々だなぁと思います。

Pay活という言葉は割とキャッチーで、「パパ活」「ポイ活」と同じように使いやすい言葉ですが、一方で「Pay活」ってなんやねーんって気持ちも強く感じます。

ある種の流行語的な立ち位置になるでしょうが、中長期的に使われる可能性はあまり高くないかなぁと思っています。

やはりPayPayの100億円キャンペーンがある今だからこそ、浸透しつつある言葉なのかもしれません。

ただ、キャッシュレス決済、やQR決済という言葉よりも非常に馴染みやすい言葉なので、「今までキャッシュレス決済がリーチ出来なかった層」に伝える言葉としては非常に良いかなぁと思っています。

政府が行うキャッシュレス・ビジョンでは2021年までにキャッシュレス決済の普及率を40%まで上げると言っています。そう考えると、こうしたキャッチーなアプローチも一つの手かもしれませんね。

PayPay(ペイペイ)商店街ではPay活が使われている!pばあちゃんも大満足?

東京都墨田区の商店街では、「すみだキャッシュレス実証実験プロジェクト」と称して、約300店舗の商店にPayPayによる決済が導入されているそうです。

墨田区の商店街が「PayPay」を導入、約300店舗で利用可能に

対象となる地域は別名「おばあちゃんの原宿」とも呼ばれる巣鴨ですが、興味深いことに、なんとPayPayはおばあちゃんも気に入っているということです。

私が見たテレビのニュースでは、こんな内容が繰り広げられていました。

  • 街の小さい普通の肉屋でおばーちゃんがペイペイ決済をしていた
  • お店側も3年間は手数料がかからないし初期費用もなくてバーコードを店頭に置くだけだから導入しやすいと言っていた
  • 商店街の小さいお店のおばちゃんが「PayPay導入しやすくていいんですよー」って話していた

こうした商店街での光景を見ると、想像以上に普及する可能性が十分に考えられますね。

もしかすると、スマートフォンやパソコンの発展と同じように、キャッシュレス決済も有るタイミングで爆発的なヒットになるのかもしれません。

QR決済ってそもそも何?

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