このホームページでも
何度もご紹介させていただいている
お金コミュニケーションアプリ
「Pring」は以下の特徴があります。
- お金をもらう・お金を払う・お店で払う。3つの機能で簡単に取引が出来る。
- 取引手数料0円!支払いをするのにお金がかからない。
- 口座への入金・出金に手数料がかからない!
モダンなUIと、
その使いやすさによって、
Pringはクチコミで
どんどん広まっていっています。
そんなPringの気になるところは
「使えるお店」です。
いくら使いやすくても、
お店で利用できなければ
あまり意味はありませんね。
ということで実際に調べてみました。
この記事のコンテンツ
Pringはどこのお店で使えるの?
実際に調べたところ、
2018年8月時点、
Pringが利用できる店舗の
詳細情報はありませんでした。
ただし情報はいくつか出ておりまして、
2018年9月~12月までの間で
みずほ銀行などと北九州市での実証実験
を行うそうです。
(Pring公式ページより引用)
当実証実験では、
北九州市内のJR小倉駅周辺施設、
店舗、大型商業施設等との
提携が発表されています。
50店舗一斉に導入する実験
というのはなかなか興味深いですね!
この実証実験が無事成功すれば、
QR決済が浸透しないのでは、
と不安視されている地方都市で
QR決済支払いが浸透される
好事例となります。
この実証実験を終えた後に、
東京や大阪等の主要都市でも
展開をしていくのでしょうね。
情報が出次第追記いたします。
Pringが今後普及する場所は?
今後様々な展開が予想される
QR決済サービスのダークホースである
Pringですが、どんな業種に入れば
メリットが大きいでしょうか?
やはり、
まず最も便利と思えるのは
「コンビニ」です。
少額規模の決済と
QR決済は非常に相性がよく、
一度慣れてしまえば
店舗側も管理コストが低下しますし、
マネーフォワード等の資金管理アプリと
連携すれば日々の無駄使いを記録して
管理することも可能になっていくでしょう。
PringのUIは非常に洗練されており
わかりやすいため、
今まで現金決済が主流であった
中高齢者層とも相性が良さそうです。
となれば、大型スーパーや、
商店街等、個人店も含めて様々な場所での
導入効果が期待できそうです。
いずれにせよ、
プレスリリースで
大きな話題となったPringの社内には、
優秀なマーケターが控えていそうなので、
今後また大きなニュースを展開してくれるでしょう。
店舗ではまだ使えないけど、個人取引超便利!
Pringまだ店舗で利用できないんだ・・・
残念。
そう思ってアンインストールしたら
もったいないです!
Pringは店舗での支払い以上に、
個人同士の支払いで
大きなメリットを持っています。
(Pring公式ページより引用)
個人間での取引で
利用するためにやるべきことはたった2つ
- PringのIDを友達から教えてもらう。
- Pringで友達に送金する/入金してもらう。
たったこれだけです。
IDさえ教えてもらえば、
誰とでも簡単に取引ができるかつ、
もらったお金を簡単に、
自分の銀行口座に戻すことが出来ます。
今後の普及によっては、
友達との金銭のやり取りは
Pringで行われるのが
当たり前になるかもしれません。
使える店舗が増えたら
最強のQR決済アプリになりますね!
今後の店舗普及に期待しましょう!
QR決済ってそもそも何?
どんなサービスがある?
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