「色々なQR決済アプリやサービスが出すぎてわからないよー・・」
「結局どのサービスに登録しておけばいいの?」
そんな悩みを解決します。
このページでは、今まで書いた記事を元に管理人が「QR決済やるならこれだけはオススメ」な知識をまとめました。
2018年、新しいQR決済サービスも次々と出ており、少しずつ確実にQR決済という文化が浸透しています。
キャッシュレスという大きい波に乗るためにも、是非これらのサービスや動向を知って、キャッシュレスライフを楽しんでくださいね。
⇒【どのサービスが伸びてる?】
この記事のコンテンツ
QR決済についての基礎知識
もし、QR決済って何なの?って気になっている人がいたら、こちらの記事も参考にしてくださいね。
QR決済ってそもそも何?
どんなサービスがある?
- LINE Payの特徴・メリット・今後の動向は?
- 楽天ペイの特徴・メリット・今後の動向は?
- OrigamiPayの特徴・メリット・今後の動向は?
- Pringの特徴・メリット・今後の動向は?
- merpayの特徴・メリット・今後の動向は?
- Amazon Payの特徴・メリット・今後の動向は?
- d払いの特徴・メリット・今後の動向は?
QR決済のセキュリティや動向は?
まずはこれだけ登録すればOK
では、次に2018年度最新のオススメサービスについてご紹介させていただきます。
100億円の広告キャンペーン?!圧倒的存在感のPayPay
(PayPay公式ページより引用)
元々「ヤフースマホ決済」から始まったこのサービス。ソフトバンクとYahooで業務提携を結び、2018年12月にはなんと総額100億円還元のキャンペーンまで行いました。
2018年最も勢いのあるキャッシュレス決済と言っても良いでしょう!
>>PayPayの詳しい記事はこちら
UIが超キレイ、慣習を壊したダークホース「Pring」
(Pring公式ページより引用)
QRコード決済の慣習「店舗手数料3%」の常識を破壊し、業界で大きな話題となったPring。
「お金コミュニケーションアプリ」と呼ばれ、徹底的にわかりやすく、使いやすさを意識したデザインで今話題沸騰中のサービスです。
2018年9月には九州で特定地域50店舗以上を巻き込んだ実証実験を行っており、今後さらなる伸び白が期待されています。
>>Pringの詳しい記事はこちら
日本ECサイトの頂点?ポイントが魅力な「楽天ペイ」
(楽天ペイ公式ページより引用)
日本最大規模を誇るECサイト運営会社「楽天」が展開するQR決済サービス。最近では「楽天Edy」の先行者優位を生かして、楽天ペイを連携させる動きも行っています。
なんといっても楽天ポイントが貯められるというのは圧倒的なメリットです。「楽天市場」ファンも多いことでしょうし、今後の伸びが期待できます。
>>楽天ペイをもっと知りたい方はこちら
日本最大のSNSを運営する圧倒的知名度の「LINEPay」
(LINEPAY公式ブログより引用)
家族も職場も、近所のオバちゃんも、誰もが利用しているメッセージアプリ「LINE」が展開する「LINEPAY」は絶対に登録しておきたいサービスです。
今ではおなじみとなったコニーを始めとした可愛いキャラクターを交えて気軽に友達に送金・入金が行えます。
LINEは今年度中に加盟店舗を100万店にしようとしており、間違いなく日本のQR決済サービスを引っ張っていくリーディングサービスです。
>>LINEPAYをもっと知りたい方はこちら
まとめ
上記にご紹介した以外にも、ある場所や地域に特化したアプリ等様々なサービスが展開されています。
QR決済の今後の伸びしろは「中小企業への普及」とも言われており、より小さな経済圏に特化したアプリも増えていくでしょう。
2025年までに40%まで普及させると言われているQR決済ですが、今後東京オリンピック等でも積極的に利用されていくこと間違いなしです。
まだやったこと無いという方は、是非この機会に上記で紹介したサービスを使ってみてはいかがでしょうか?